ボイトレ豆知識-コラム「喉を壊さないようにする!」 - 駅前ボイトレ - リズムセブンアカデミー で歌声を向上させよう

ボイトレ豆知識-コラム「喉を壊さないようにする!」 | 駅前ボイトレ・楽器レッスンのボーカルスクール・ボイストレーニング・ギター・ベース・ピアノ・サックス・カホンレッスンのリズムセブンアカデミー

  • facebook
  • instagram
  • x
  • youtube
  • 03-5719-7110
  •      
  • 広告・取材のお問い合わせ
  •      
  • メールでお問い合わせ

ブログ blog

ボイトレ豆知識-コラム「喉を壊さないようにする!」

2024.06.24

喉を休ませながらトレーニングを行う

はじめに

歌い手にとって命とも言える喉は、特にボイストレーニングを始めたばかりの方にとって非常に重要です。無理なトレーニングで喉を痛めてしまうと、他の呼吸法や発声、舌のトレーニングが台無しになってしまいます。どんなにすごいアーティストでも喉を気遣い、様々な対策を行っています。では、どのようにして喉をいたわりながらトレーニングを行えば良いのでしょうか。そのポイントをご紹介します。

喉をいたわるトレーニングのポイント

1)長時間の高音トレーニングを避ける
・喉を使いすぎる高音のトレーニングは、15分程度に抑えるのがおすすめです。
 こまめに休憩を取る

2)こまめに休憩を取る
・5分から10分のトレーニングごとに、少なくとも1分間の休憩を挟みましょう。
 喉を休めることで、トレーニングの効果を最大限に引き出せます。

3)喉の調子に合わせてメニューを調整する
・喉の調子に応じて、その日のトレーニング時間やメニューを調整しましょう。
 無理をせず、自分のペースで進めることが大切です。

総合的なトレーニングメニューを組む

ボイストレーニングは、発声だけではありません。呼吸法や舌のトレーニングも含め、総合的に鍛えることが重要です。以下のようなトレーニングを組み合わせると効果的です:

・呼吸法のトレーニング
腹式呼吸や横隔膜呼吸を鍛えるエクササイズを取り入れましょう。

・舌のトレーニング
舌の筋肉を強化することで、よりクリアな発音が可能になります。

ボイストレーニング教室でのアドバイス

トレーニングメニューの組み方や、効果的なエクササイズについては、ボイストレーニング教室で専門家のアドバイスを受けるのが一番です。無理なく、効率的に上達するために、一度体験レッスンに参加してみることをおすすめします。

まとめ

喉を大切にしながら、バランスの取れたトレーニングを行うことで、無理なく、確実に歌が上手くなります。ぜひ、参考にしてみてください。